はじめに

こんにちは、中途採用チームのKです。

「健康経営」とは、従業員の健康づくりを実践することで業務効率と企業価値向上を実現する経営戦略の一つです。マイナビでもクライアントの健康経営をサポートするため、2022年12月から健康課題改善サービス『welltowa(ウェルトワ)』を提供しています。

今回は、営業職から『welltowa』の開発担当にキャリアチェンジしたYさんにインタビュー! これまで、そしてこれからも、貪欲にチャレンジを続ける注目の社員です。

プロフィール

メディカル事業本部 メディカルヘルスケア事業推進統括本部 事業開発部 企画支援課 課長
2016年4月新卒入社。メディカル事業本部で医療・福祉業界の新卒採用支援を担当する営業職としてキャリアをスタートし、2020年4月にマネージャーへ昇格。2022年4月には営業推進部門に異動し、売上拡大をミッションに全国各地を飛び回る。2022年10月より現部署で健康課題改善サービス『welltowa(ウェルトワ)』のサービス開発を担当している。

▼welltowa(ウェルトワ)について詳しく知りたい方はこちら! https://saponet.mynavi.jp/pickup/welltowa/

なぜ営業から事業開発へキャリアチェンジを?

──Yさんは普段どんなお仕事をされているのでしょうか?

(Y・A)マ健康課題改善サービス『welltowa(ウェルトワ)』の開発担当として、営業同行、新サービスの開発検討、社内ルールの整備などを行っています。

また、社内外を巻き込む活動として、マイナビ社内での「生理痛体験研修」の企画運営を担当しています。半分営業、半分バックオフィスのようなポジションですね。

──『welltowa』のサービスについて教えていただけますか?

(Y・A) 『welltowa』は、Well-being(ウェルビーイング)の「Well」、Wellness(ウェルネス)の「Well」と「永遠(とわ)」を組み合わせたもので「従業員の方々が良い状態で健康的に働くことができること、ずっと⾃分らしく働ける会社づくりに貢献すること」を表現しています。

サービスの機能は主に二つで、予防医療の専門家である保健師に心や身体の悩みをLINEで相談できる「健康相談サービス」と、女性の健康に特化した「女性健康サービス」です。こちらは女性特有の健康課題についてWEB問診やオンライン相談が可能で、早期受診と未病予防につなげることを目的にしています。

このほかにも、女性だけでなく組織全体で女性の健康について学ぶための研修サービスを提供しています。特に「生理痛体験研修」は営業活動をはじめたばかりですが、すでに大手メーカーをはじめ多くのクライアントから大きな反響をいただいています。

──『welltowa』開発の背景にはどのようなものがあったのでしょうか?

(Y・A)これまで医療・福祉業界の新卒採用支援に携わってきましたが、少子高齢化が進む社会では、人材採用による補充だけで人手不足を解消するのは難しく、その後の人材定着までカバーする必要があると感じていました。

また、女性の活躍推進が広がる一方、月経や更年期障害による健康問題を抱えているのに、婦人科に通院していない方が多くいらっしゃるのが現状です。市販薬で我慢している方、相談する必要がないと感じている方も、通院すれば症状が改善されて、より充実した生活を送れるかもしれません。

こういった潜在的な健康問題を発見、解決することで、健康問題による離職の減少、人材の定着促進を図るべくサービス開発がはじまりました。

──新規サービス開発に関わろうと思ったきっかけを教えてください。

(Y・A) 2022年4月に事業部が立ち上がった当時は、男性3人だけのチームでした。新規事業のリサーチを進める中で、ウェルビーイングと女性の活躍推進をテーマにしたサービスに決まり、より多角的な視点でのサービス開発を目指すためにお声がけいただきました。

私自身、幅広い職種の経験を身につけたいという思いもありましたし「すでにある商品を売る」という経験はあっても「新たなサービスをつくる」経験はなかったので、とても興味を惹かれました。

経験を積むことで芽生えてきた挑戦意欲

──入社当初から「幅広い職種の経験を身につけたい」と思っていたのでしょうか?

(Y・A) 新卒で入社した当初は、自分が営業職になる想定をしていなかったので、とにかく環境に慣れること、成果を残すことに必死でした。

幅広い職種を経験したいと思いはじめたのは、入社して5年ほどが経ってからです。他部署と連携して仕事に取り組むシーンが増えてきて、いろいろな職種に理解があると、自分の視野が広がり、仕事の捉え方が変わるのを感じるようになりました。

その後「まずは営業を支援する部署を経験したい」と思い、営業推進に異動を希望しました。上司と二人三脚で全国を回り、市場調査や案件相談、自治体案件の入札サポートを行い、さらに見える世界が広がったことで、幅広い職種を経験したいという気持ちが固まりました。

──未経験から事業開発へのチャレンジですが、不安を感じることはなかったですか?

(Y・A) 私が異動したときにはサービスの方向性が決まっていたので、どう展開してくかイメージはしやすかったのですが、実績がゼロのものを提案する経験がなかったのでそこが不安でした。

新卒採用支援では「新卒採用といえばマイナビ」というブランドがありましたし、採用担当者に会えばいいので分かりやすかったのですが、ウェルビーイングや女性の活躍推進は会社によって担当部署もまちまちです。最初は誰に会えばいいのか、社長なのか? 役員なのか? それとも労務なのかも分かりません。

これまでと違い、自分たちの手でサービスを広げていくことに楽しさと難しさを感じました。

──サービスの立ち上げに関わる中で一番思い出深いエピソードはありますか?

(Y・A)正式リリース前、マイナビ社内で参加者を募って「女性健康サービス」のWEB問診のテスト運用を行ったところ、参加者157名のうち90%以上が「婦人科を受診したほうがいい」という結果になり、そのうちの4名が婦人科系疾患だったことが判明しました。

テスト運用に協力してくれた社員から「早期に受診したことで症状が改善されました!」という声を聞いたときは、ただサービスを提供するだけでなく、実際にユーザーの健康につながることを実感でき、新規サービスに携わってきたやりがいと喜びを感じました。

年齢やキャリアに関係なく選択肢がある

──Yさんが『welltowa』で目標としていること、チームで実現したいことはありますか?

(Y・A) 最初は手探りだった『welltowa』も3年目に入り、少しずつ軌道に乗りはじめました。定着促進、女性の活躍推進は、これからの企業が絶対に避けて通れないテーマですが、まだまだ社内外での知名度は高くありません。「『welltowa』をバズらせる」が最近の目標です(笑)。

チームでは、全員がどの業務も対応できる属人化しないチームを作っていきたいと思いますね。マネージャー1年目のとき、メンバーに任せる勇気がなくて成長を止めてしまった反省があるので、無理のない範囲で仕事を任せながら経験を積んでもらい成長して欲しいですし、そのためにも質問しやすいオープンな姿勢を大切にしています。

──Yさんにとって「マイナビという会社の魅力」はなんですか?

(Y・A) マイナビの魅力は「たくさんの選択肢があること」だと思います。事業の幅も広く、社内公募制度を利用することもできるので、今すぐにやりたいことはなくても、自分の意思と行動力さえあれば、可能性を広げるチャンスがたくさんあります。

私のように営業職を経験して、スキルアップとして事業開発に携わることもできるので、同じ会社にいながら転職したような気持ちで新しいことにチャレンジできます。一つのキャリアで終わることがない、それが一番の魅力ですね。

──本日はありがとうございました。最後にマイナビに興味をお持ちの方にメッセージをお願いします。

(Y・A) 私は新卒でマイナビに入社したので、他の企業との比較はできませんが、社内の人間関係もよく、テレワークなどの制度を利用しながらプライベートとの両立もできるので、長く働き続けられる会社だと思っています。

新規事業開発においても、未来に向けた多くのアイデアが常に飛び交っているなど、働いていてワクワクする会社です。「何か新しいことにチャレンジしたい方」や「スキルアップしたい方」にとっては、マイナビの雰囲気はとてもマッチすると思います!

※所属を含む掲載内容は取材当時のものです。